南風の記憶

沖縄の高校野球応援! また野球小説<「続・プレイボール」ーちばあきお原作「プレイボール」もう一つの続編」連載中。俳句関連、その他社会問題についても書いています。

気になるニュース

二次小説『ノンマルトの伝言』【後編】ーウルトラセブン第42話「ノンマルトの使者」後日談ー

ノンマルトの伝言【後編】ーウルトラセブン第42話「ノンマルトの使者」後日談ー <主な登場人物> 1.明かされた真相 2.黒幕の正体 ※前編へのリンク ノンマルトの伝言【後編】ーウルトラセブン第42話「ノンマルトの使者」後日談ー <主な登場人物> …

二次小説『ノンマルトの伝言』【前編】ーウルトラセブン第42話「ノンマルトの使者」後日談ー(※2020.3.25一部リライト)

ノンマルトの伝言【前編】 ーウルトラセブン第42話「ノンマルトの使者」後日談ー <主な登場人物> 1.我が名は“ノンマルト” 2.説の矛盾 3.違和感 ノンマルトの伝言【前編】 ーウルトラセブン第42話「ノンマルトの使者」後日談ー <主な登場人物> …

【過去記事より】忘れがたき名実況――山本浩アナウンサーの“語り”の記憶

<はじめに> 第5位 「声は大地から湧き上っています。新しい時代の、到来を求める声です」 第4位 「実にサッカーを始めた子供が、大人になって、また子供を産んで……28年というのはそれだけ、長い年月でした」 第3位 「私達は忘れないでしょう。横浜フ…

大船渡・佐々木朗希の起用法を”英断”と讃えるのは良いが、返す刀で興南・宮城大弥の229球を貶めるな!<沖縄の高校野球>

【目次】 0.はじめに 1.夏の高校野球岩手県大会の“異常な日程” 2.興南は、宮城が「連投しても大丈夫」なように準備していた 【関連記事一覧】 0.はじめに 先に断っておくが、私は興南高校野球部の関係者ではないし、我喜屋優監督の信望者というわけ…

もし自分が“大船渡高校野球部監督”だったなら、佐々木朗希の起用法をどうするか考えてみた<2019年 選手権・沖縄県大会>

【目次】 0.はじめに 1.足りなかった「言葉」 2.もし自分が監督だったとしたら 3.高校球児の“主体性”と“三年間の重み”を無視すべきではない 4.どっちが良い、悪いの話ではない 5.まとめに代えて ― 大船渡高野球部に足りなかったもの ― 【関連記…

【独り言】「哲学」を捨てた集団の末路――AKBグループの“転落”に思う<雑記帳「日々、考えたこと・感じたこと」>

こちらの記事も、ご参照下さい。 stand16.hatenablog.com 毎年恒例だった「AKB選抜総選挙」が、今年は開催されないというニュースを、ついさっき知った。知ったからといって、微塵も情を動かされることはなかったが。 一時期、私は“AKBグループ”を応援…

AFCに問いたいアジアカップ「開催時期」の是非と、日本代表の分水嶺となりそうな”ここからの五ヶ月弱”――2019年アジアカップ・UAE大会総括

twitter.com 日本代表について触れる前に、一つ言っておきたい――AFC(アジアサッカー連盟)は、なぜアジアカップを一月に開催するのか。 W杯後、半年しか経っていない。日本や韓国を始めとするアジアの強豪国は、新チームが発足して間もない。チーム作り…

NGT48の騒動とAKBグループの転落は、リーダーが矢面に立たない組織が崩壊していく“典型事例”

スタンドの記憶 (@stand161) | Twitter 組織はこうして瓦解していく――その“見本”のような光景が繰り広げられているといっても、過言ではあるまい。 NGT48、そしてAKBグループ全体に纏わる「一連の騒動」のことである。 報道等によると――被害者となった…