白球の”リアル”
以前のエントリーにて、甲子園初出場を目指す墨谷にとって最大の障壁になると目される谷原にも、意外に分かりやすい隙があるということを指摘した。 stand16.hatenablog.com しかし……東京都大会が、墨谷にとって“茨の道”であることに変わりはない。谷原以外…
【第21話】片瀬の怪我後初めての投球練習に付き合うイガラシ。復活を期し陰の努力を続けた“小さなエース”の新たな武器とは!?
【第20話】名将・中岡の見た“墨谷の長所”と、不可解にも思えた選手起用の理由とは!? さらに、帰りのバス内で松下と再会。
某「2」の作者が、性懲りもなく『キャプテン』の続編(?)まで始めたことは、ご周知の通り。これまた、原作登場人物の研究不足、当時の感覚との齟齬といったアラが早くも露呈しており、原作世界観とかけ離れた代物になりそうなことは、以前も書いた。 stan…
【第19話】西将戦、ついに決着。スクイズ失敗の悔しさに噛み締めるイガラシに、キャプテン谷口が告げた意外な言葉。
【第18話】久保の奇襲と、まさかの西将の守備の乱れにより得た、思わぬ同点のチャンス。打席に立つイガラシ、その選択とは!?
【第17話】墨谷ナインが足掻いても足掻いても敵わない、西将の底力と名捕手・高山の知略。さらに高山が打ち明けた意外な事実とは!?
ついに西将がレギュラーを揃える。なりふり構わない交代策に疑問を抱くイガラシ。その時、谷口が一つの仮説を告げる。
よく『キャプテン』ファンの間で話題になる「丸井はなぜキャプテンに選ばれたのか」、理由について考察しました。
墨谷ナイン、変則左腕・西田を捉える。しかし予想外の事態。何と西将、ここでエース竹田が登板。二転三転する試合、果たして!?
西将の主砲・高山に痛烈な一発を浴び、とうとう逆転を許す。しかし、諦めない墨谷ナイン。ついに反撃の糸口をつかむ。
ついに牙を剥く西将打線。彼らの招待野球における“真の目的”とは何だったのか。それが明らかになった時、墨谷ナインは戦慄する!
全国屈指の名門・西将学園との招待試合開始。しかし、西将の雑なバッティングと先発投手の乱調に拍子抜け。波乱の序盤戦。
強豪との対戦を前に、決意を告げるキャプテン谷口。そして、発表された意外なスタメンとは!?
西将学園との対戦が決まり、意気上がる部員達と対照的に、浮かない谷口。さらに、もう一人の投手、片瀬の謎の経歴とは。
<第9話「投手の感覚」の巻>中学で共に中軸を担った盟友久保との語らい。募る「違和感」。さらに思わぬ“イベント”の知らせが。
「<第8話「努力の天才」の巻>覚醒する井口。さらに、谷口や井口とも違う、イガラシの“真の凄さ”が語られる。
<第7話「“魔球”披露!?」>明善の戦い方から見出した、夏の都大会を勝ち抜く戦術と、イガラシの披露する”新魔球”とは!?
<第6話「盲点」の巻>苦悩のイガラシ。「俺は……谷口さんと、谷口さんと一緒に……甲子園へ行きてぇんだよ」丸井の涙のワケは……。
<第5話「わざと……」の巻>墨高が昨夏激闘を演じた専修館の元エース・百瀬。イガラシ達に何を語るのか!?
<第4話「ダークホース出現」の巻>昨夏、墨高が敗れた明善が、夏の都大会ダークホースに!?
【第3話】練習試合で活躍するも、晴れないイガラシの胸中。そのワケとは。そして、墨谷グラウンドに意外な訪問者が!?
<第2話「こだわり」の巻>イガラシ、投手として再始動! そして初めて語られる、イガラシ自身の野球における“こだわり”とは!?
<第1話「変わる“リアル”」の巻>ちばあきお原作『プレイボール』“もう一つの続編”、始動!谷原戦の大敗に、あの男は何を思う!?
スタンドの記憶 (@stand161) | Twitter 本日より、新たな企画として二次小説の連載を始めることとしましたので、お知らせ致します。 扱う題材は、あの伝説の野球漫画『プレイボール』です。 現在、「グランドジャンプ」にて、コージィ城倉先生による続編『プ…