- １．苦手なもの
- ２．各キャラに言われたいセリフ
- ３．絶対言わなそうなこと
- ４．七夕「織姫彦星」の感想
- ５．スナイパー佐野の「羊たちの沈黙」
- ６．キャププレ世界で食べてみたいもの＜５選＞
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１．苦手なもの
谷口タカオ：インタビュー
丸井：礼儀知らずの後輩
イガラシ：弟（慎二）のお節介
近藤：きついこと全部
倉橋：焼き芋
２．各キャラに言われたいセリフ
谷口タカオ：て、手をつないでみようか（顔真っ赤）。
丸井：おう、明日一緒に映画でも行かねえか。
イガラシ：（うつむき加減で）……せ、せっかくだし。うちでラーメンでも食ってけよ。
倉橋：デートは、おまえの行きたいところに行きたい。ただ、焼き芋だけはカンベンな。
近藤：ワイがエスコートしてあげるさかい。
３．絶対言わなそうなこと
谷口タカオ：ヘイ彼女～♪
丸井：努力だの諦めないだの、うっせーんだよ谷口さん。
イガラシ：今日はサボるか。
近藤：くそっ、まだ練習が足らんのや。
井口：丸井さん、草むしりやっておきました。
半田：アイス？ 自分で買えや！
倉橋：焼き芋しようぜ
４．七夕「織姫彦星」の感想
丸井：な、なにやってんだ彦星のやつ！ 男なら親の反対を押し切ってでも、織姫を迎えに行ってやれよ！！
イガラシ：おれ、女心ってやつがどうも……（顔を赤らめて）
井口：そんなことより、ガキの頃、七夕の願いごとに「楽してお金もうけがしたいです」と書いたら、めちゃくちゃ怒られたんだが、ありゃなんでだ！？
５．スナイパー佐野の「羊たちの沈黙」
―― 小柄なポロシャツ姿の男、ソファに肘をついて寝そべっている。なぜかシルクハットをかぶる。
（あやしげなＢＧＭをバックに）やあ諸君、久しぶりだな。俺の名は、佐野。青葉組の誇る凄腕スナイパーだ。
今はちいとドジを踏んじまって、こんな狭い所にいるが、自由の身になったら再び大暴れしてやるつもりだ。
ああ言っておくが、俺はカタギのやつを手にかけたりはしねえ。俺がこれまで仕留めてきたのは、目障りなヨソの組のヤロウだけだ。
もっとも、鬱陶しく首を突っ込んでくるマッポ（警察）を巻き添えにしちゃうかもしれねえが、そいつは向こうが悪い。この俺を恨むのは、筋違いもいいとこだぜ。
だいたいマッポのやつは、なぜ俺達を目の敵にするんだ。
俺達がいるから、町全体のパワーバランスが図られ、結果として治安が守られている。やつら、これを分かっちゃいねえ。ある意味、連中に協力してやってるようなものだ。少しは感謝されてもいいくらいだぜ。
おっと。あまりムズカシイ話は、アタマが痛くなる。そういうのは置いといて、俺のこれまでの輝かしい実績を紹介することとしよう。
俺は１５の時、とある組に入った。そん時に、少し銃をかじったが、これがハマってよ。すぐに頭角を現し、またたくまに組の重要なポストを任されるようになった。
ま……あまりに優秀すぎて、味方にも疎まれ、その組に居づらくなったのは計算外だったが。それから俺はいくつかの組を転々として、いまの青葉組に流れ着いたってわけよ。
青葉組での俺の活躍については……（以下延々と続く）
――独房近くの廊下にて
看守Ａ：おい、あの佐野ってやつはアタマおかしいのか。なにが楽しくて、一人で「羊たちの沈黙」ごっこ、なんてしてんだ。
看守Ｂ：なーに、ただスネてんのさ。同じ組のやつが、誰も面会に来ないものだから、寂しいんだろ。
看守Ａ：ハハ、なんだあいつ。人望がねえのか。
看守Ｂ：どうもそうらしい。確かにスナイパーとしての腕は立つが、目立ちたがりの自慢したがりで、特に手下連中は辟易しているらしい。
看守Ａ：む。犯罪者に同情するのはオカシイが、ちと気の毒だな。
看守Ｂ：自業自得ってやつよ。捕まったのをキッカケに、やつも少しは性根を入れ替えてくれりゃいいが……ムリだろうな。
＜完＞
６．キャププレ世界で食べてみたいもの＜５選＞
第５位 鯛焼き
第４位 田所の差し入れの牛乳
第３位 田所の差し入れのアイスクリーム
第２位 イガラシが合宿で作ったラーメン
第１位 丸井のカレーライス「こいつは栄養満点だからな！」
※次点 田所達が、倉橋に買わせようとした焼き芋
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