南風の記憶

沖縄の高校野球応援! また野球小説<「続・プレイボール」ーちばあきお原作「プレイボール」もう一つの続編」連載中。俳句関連、その他社会問題についても書いています。

<〇×クイズ>沖縄高校野球編【PART1・2】

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【1】沖縄高校野球〇×クイズ!<PART1>

①春夏の甲子園大会を通じて、沖縄勢で初得点を挙げたのは、首里高校である。

②春夏の甲子園大会を通じて、沖縄勢が初めて対戦したのは、敦賀高校である。

③沖縄勢が初めて全国大会初勝利を奪ったのは、東海大山形である。    

④第40回選手権大会の“興南旋風”にて、興南を14-0で下した興国高校は、決勝戦も勝ち優勝を果たした。                          

⑤第62回選手権大会にて、興南を完封した荒木大輔擁する早稲田実業は、そのまま優勝を果たした。                                

栽弘義監督が初めて甲子園出場を果たしたのは、豊見城高校時代である。 

沖縄水産が初めて選手権4強入りを果たした浜松商戦では、序盤に奪った2点リードを最後まで守り切った。                         

沖縄水産が二度目の選手権準優勝を果たしたのは、平成4年のことである。

沖縄水産が二度目の選手権準優勝を果たした決勝の大阪桐蔭戦で、沖水は一度もリードを奪うことができなかった。                       

⑩第74回選手権の開幕試合にて、沖縄尚学が延長戦の末下した桐蔭学園には、元巨人監督の高橋由伸がいた。                                

 

<PART1答え>

①×→那覇高校 ②〇 ③×→日大山形  ④〇 ⑤×→準優勝。なお優勝は横浜高。

⑥〇  ⑦×→1点ビハインドんの九回裏、逆転サヨナラ勝ち ⑧×→平成3年

⑨×→本塁打で先制を許したものの、一時は逆転した ⑩〇

 

【2】沖縄高校野球クイズ!<PART2>

豊見城高校が初めて8強に進んだ第47回選抜大会にて、準々決勝で敗れた東海大相模戦でサヨナラタイムリーを打たれたのは、原辰徳である。            

②春夏の甲子園大会を通じて、沖縄勢の最多失点は読谷高校である。        

③1972年・沖縄が本土復帰を果たした年に春夏甲子園出場を果たしたのは、名護高校である。                                   

④名護高校は、春夏初戦敗退を喫したものの、いずれも2点差以内の接戦を演じた。 

豊見城が夏の選手権で2年連続8強入りを果たした第77回、豊見城は春・夏ともに大会の優勝校に敗れた。                           

沖縄水産の最後の甲子園勝利は、平成8年第68回選抜大会の姫路工業戦である。     

沖縄水産の最後の甲子園出場は、平成10年選手権大会である。    

⑧平成9年第79回選手権大会にて、4強まで勝ち上がった浦添商業の行く手を阻んだのは、埼玉の春日部共栄である。                  

⑨平成11年第71回選抜大会にて、沖縄勢初優勝を果たした沖縄尚学の初戦の相手・比叡山高校は、同夏の選手権大会でも初戦で優勝校に惜敗した。      

⑩平成11年第71回選抜大会にて、大会テーマソングは沖縄出身デュオによる『未来へ』である。                            

 

<PART2答え>

①山口 ②〇 ③〇 ④〇 ⑤〇 ⑥〇 ⑦〇 ⑧×→智辯和歌山。延長十回の激闘だった。 ⑨〇 ⑩×→『長い間』