南風の記憶

沖縄の高校野球応援! また野球小説<「続・プレイボール」ーちばあきお原作「プレイボール」もう一つの続編」連載中。俳句関連、その他社会問題についても書いています。

<雑記帳>コロナワクチンに異を唱えるのは、そんなに悪いことなのか!?

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<はじめに>

 世の中、どんなに“自分が正しい”と思っていても、必ず自分と考えの違う人達がいる。その人達をバカにするのは簡単なのだが、それでは建設的な話にはならない。

 

 例えば――世の中においては、至極どうでもいい話だが……このブログの読者の方は知っての通り、私は『プレイボール2』及び『キャプテン2』(以下『2』)という漫画が嫌いだ。理由は、名作野球漫画の続編であるにも関わらず、作者が原作者への思い入れなりリスペクトなりを全く感じられず、おまけに最近では、露骨な手抜きも目立つからだ。

 

 この意見、私は“正しい”と確信している(笑)。しかし、世の中には私と違い、『2』を応援している方も一定数いらっしゃる。その方達を「作者に騙されていることに気付いてない」とブログに書こうとしたこともあったが、やっぱりそれじゃ意味がない。

 

 結局、私は『2』が好きになれない理由を述べた上で、それでも『2』が好きな人を否定はしないと相手方に伝えた。そのお陰か、今ではその人達とも“同じ『キャプテン』『プレイボール』ファン”ということで、良い関係を築けている(と思っていいだろうか)。

 

 何が言いたいかというと、まず相手の話を聞かない限りは、その真意を窺い知ることはできないということ。前述の『2』の件については、別に好みの問題なのだし、本当はわざわざ議論する必要もなかったかもしれない。だが、これが“命に関わる問題”となると、黙っているわけにはいかないし、かといって相手を否定するだけで済ませてもいけない。

 

1.コロナワクチンの“是非”について

 というわけで……コロナウイルスの“ワクチン反対派”の方の意見を、もっとメディアで取り上げてもらえないだろうか。

 

 私は正直、医療のことは門外漢だ。「ワクチンが必要だ」と言われれば“そうだろうな”と思うし、逆に「ワクチンは危険だ」と言われたら“ひょっとして、そういうこともあるかもしれない”というふうに、簡単に意見が揺れてしまう。

 

 だからこそ、ワクチン“推進派”の方も“反対派”の方も、相手がなぜ自分と違う意見なのかを説明したうえで、どうしてワクチンが必要なのか(もしくは必要じゃないのか)を、なるべく一般人に分かるように説明して欲しい。

 

2.コロナワクチンを疑うことは、そんなに悪いことなのか!?

 抽象論ばかり言っても話にならないので、自分自身の体験をここに記しておく。

 私はコロナワクチンの接種を二回受けたが、二回とも副反応に苦しめられた。いずれの時も、翌日に熱が38度まで上がり、約三日間寝込むハメになった。

 

 もっとも、当時は「ワクチンとは副反応が出るもの」と思っていたので、疑問を抱くことはなかった。しかしその後、接種後に重篤な症状を発したり、酷い場合には死亡するというケースも見聞きしたりして、少しずつ疑問を抱くようになった。

 

 ただ“疑問を抱く”といっても、すぐさま「ワクチン反対!」と言いたいのではない。

 

 しかし、そもそもワクチンが人体に“絶対安全”ということは、科学的にあり得ない。なぜならワクチンとは、体内に少量の毒を入れ、その毒に対する抗体を作ることで、病気に対する抵抗力を持つ仕組みだからだ。

 

 そう、“毒”なのである。私にとっては、あなたにとっては「少量」でも、別の人にとっては「致命的」となるかもしれない。たとえば基礎疾患のある方、たとえば子供や高齢者、たとえば……そういった何らかの条件を持つ人にとっては、ワクチンが有害だったとしても、おかしくないのではないだろうか。

 

 それなのに、今の風潮は「コロナワクチンを打たない」と言った瞬間に、何らかの陰謀論に嵌っているような批判のされ方をしてしまう(実を言うと、私も途中まではそう思っていました)。

 

 繰り返すが、すぐさま「コロナワクチン反対」の世論を作れとまでは言わなくても、「コロナワクチンに反対」する立場の人達が、もう少し堂々と意見を述べる場くらいは作れないものだろうか。

 

<終わりに>

 少なくともオミクロン株の出現で、前回のワクチン接種は、絶対に必要なものだったかどうか、怪しくなってきたことは確かだ。

 

 人に迷惑をかけないように? だったら、ワクチン接種後であれば、もっと行動制限がなくなって良かったはずだ。それなのに、接種後も大人数での会食は控えるよう通達がなされたし、席と席の間は空けるよう指示されたし、何より今でも外出時にはマスクをしなければならないではないか。これでは「ワクチンって本当に必要なの?」と疑問に感じる人が出てきても、何ら不思議ではない。

 

 繰り返すが、私は今のところ、けっして「ワクチン反対派」ではない。私自身ワクチンに期待しているし、ワクチンでコロナ禍における問題の多くが解決して欲しいと思っている。

 だが、現実にはワクチンでさらに体調を悪化させる人もいるし、逆にワクチンを打たなくともぴんぴんしている人がいる……要するに、ワクチン推進派の言っていることと真逆の現象が、現実に起きているのだ。その原因を知る権利くらい、“素人”にだってあるだろう。