雑記帳(日々、感じたこと・考えたこと)
【目次】 <はじめに> 1.琉球愛歌(モンゴル800) 2.童神(古謝美佐子) 3.島人ぬ宝(BEGIN) 4.オジー自慢のオリオンビール(BEGIN) 5.ハイサイおじさん(喜納昌吉&チャンプルーズ) <はじめに> 私は生まれも育ちも沖縄だ。も…
昨日の昼、ついに辞職願を郵送(そうするように指示があったので)により、提出してきた。その後、狂ったように小説を二作執筆したが、これから寝ようとする今、言いようのない寂寥感に襲われている。 何の仕事かを言えるのは、おそらく五年後くらいになるだ…
ここ数日、まるで「吐き出す」ように小説を書いていた。 休職して早半年。まだ体調は万全じゃないが、人生の思わぬ所で長い“夏休み”をもらった私は、せめて好きなことは好きなだけしてやろうと思った。 だが、その「好きなことを好きなだけ」できるようにな…
【目次】 <はじめに> 1.ちゃんと描かれている“現代サッカーでの大事な部分” 2.抉り出した当時の日本サッカーの“危うい立場”、そして「あの名言」 <終わりに> <はじめに> 少年の頃に好きだった漫画で、『俺たちのフィールド』というサッカーを題材…
【目次】 <はじめに> 1.「人間関係が上手くいかないのは当たり前」という言葉に救われた 2.「みんな仲良く」という残酷 <終わりに> <はじめに> 昨日(令和4年1月23日)放送された『日曜日の初耳学』における、林修先生と爆笑問題・太田光さんの対…
【目次】 1.中学生の時の出来事 2.アイメッセージとユーメッセージ 3.相手によって使い分ける 1.中学生の時の出来事 スポーツ記事や小説なんかを書いているが、実を言うと、私自身は運動がとても苦手だ。まあ今思うと、自分で自分を卑下しすぎていた…
【目次】 <はじめに> 1.私の“人生最大の親不孝” 3.人目を気にしてすることを“努力”とは言わない <終わりに> <はじめに> 小説『続・プレイボール』という『プレイボール』の続編なんかを書いていると、時々ツイッター上で「努力とは何か?」「努力…
【目次】 <はじめに> 1.原作世界観を批判しておいて、その代案の“答え合わせ”から逃げた! 2.二つを比較して、どちらかを落とす 3.コージィ城倉氏自身を貶める気はない! <終わりに> <はじめに> GJ(グランド・ジャンプ)におけるコージィ城倉…
【目次】 <はじめに> 1.「優しさ」と「笑い」は不変の要素 2.シビアな現実へ立ち向かう心意気 <終わりに> <はじめに> 体調が少し良くなってきた頃だが、ネットカフェで『鬼滅の刃』を全巻読破しようと、二度チャレンジしたことがある(そして失敗…
<はじめに> 1.コロナワクチンの“是非”について 2.コロナワクチンを疑うことは、そんなに悪いことなのか!? <終わりに> <はじめに> 世の中、どんなに“自分が正しい”と思っていても、必ず自分と考えの違う人達がいる。その人達をバカにするのは簡単…
【目次】 1.すべては“本人の責任”である 2.少年の「真の動機」 2.”勉強ができること”だけが、アイデンティティになっていたのでは!? 3.見方を変えれば、彼は”良い経験”をしていたのに…… 1.すべては“本人の責任”である 本当にウンザリする。東京…
<目次> <はじめに> 1.キャッチャーを“花形ポジション”へと押し上げる 2.水島先生の力を以ってしてもできなかったこと <終わりに> <はじめに> 今月十日(令和4年1月10日)、『ドカベン』や『野球狂の詩』等で知られる、漫画家の水島新司先生…
ご存知の方もいらっしゃるだろうが、はてなブログにて「軍師見習い」さんという方が、ご自身のブログで私が小説の最新話をアップする度、毎度紹介記事を書いて下さっている。 mwtnb.hateblo.jp また“キャププレ界隈”でリーダー的な存在を示されている「雪う…
<はじめに> 1.答えが1桁になるわり算の答えは、1~9の間に必ずある。 2.まず子供に問うておくこと 3.「余りのある」わり算で引っかかかるポイント <終わりに> <はじめに> 先週のエントリーでも書いたが、小学3年生の年の離れた従弟が、わり算…
<はじめに> 1.「死にたい」という感情 2.うつ病患者の思考回路 <終わりに> <はじめに> よくYoutubeやtwitrer等を見ていると、よく「死にたい」「消えたい」という類のワードを目にするようになった。コロナ禍もそうだが、いかに現代日本が人々にと…
算数[:contents] <はじめに> 最近、年の離れた従弟(小3)の教科書を見せてもらい、あることに驚かされた。 もっとも私が勉強不足だけだったかもしれないが……読者の皆さんは、わり算が大きく二種類に分けられるということを、ご存知だったであろうか。 た…
昨日(令和3年12月14日)、地元のテレビ局で、『未来へ』『Best Friend』等の名曲で知られる沖縄出身の女性デュオ・Kiroro(キロロ)のボーカル・玉城千春さんの最近の活動についての特集が放送されていた。 玉城さんは現在、沖縄県内の小中学校…
数年前に書店で立ち読みして、非常に気分が悪くなった本である。この時、私はすでに学校教育から離れていたが、ものの数十秒で放り投げたくなった。 本当に教員が書いたのかと疑わしいほど、やたら攻撃的なわりに中身が浅く、著者の傲慢さと尊大さばかりが鼻…
ツイッターで告知した通り、現在ブログは休止中なのだが、あまりにも身に染みるものがあったので、取り急ぎ筆を執ることにした。 www.kobe-np.co.jp 私も20代の頃、学校で働いたことがあるので、まったくの他人事だとは思えなかった。あまりにも痛ましい。…
いくぶん後味の悪い結末となった、今年のU18野球W杯。しかし、そこに一服の清涼剤となるような出来事があった。 言うまでもない。あの韓国戦――死球を与えたマウンド上の宮城大弥君(興南高)が一礼し、それに対して相手打者の李主形(リー・ジュンユン)…
惨い事件が起きてしまった。 犠牲になった二人の家族の心痛は、察するに余りある。犯人が自死し、司法の裁きを下せなかったことも含めて(何百回死刑にしても足りない)、何の救いもない結末となった。 この件について、ネット上では「死にたきゃ勝手に死ね…
この一件、元をただせば、子供の単なる(まさしく子供らしい)ワガママが始まりである。 宿題をやりたくない。勉強をやりたくない。それよりも遊んでいたい。子供ならば、ほとんど誰でも口にするし、また思うことである(実は大人も一緒)。でも、それを口に…
よりによって、我が地元である。 言うまでもなく、とても気分が悪い。(沖縄県においては)天下の『琉球新報』が、この件を無批判に取り上げるようでは、ますます“新聞離れ”が加速していってしまうだろう(実際、私の実家では「新聞購読はもう止めようか」と…
平成最後の日となった、昨日――テレビにて、美智子皇后のご成婚から現在に至るまでの再現ドラマを見たのだが、とても腹が立った。 美智子皇后が歴史上初めて、民間から嫁がれたことから、やれ“伝統を汚す”だの“成金”だの、反論できない立場の人に対して、謂れ…
平成の世が、間もなく幕を閉じる。 五月より元号が変わることと、その新元号「令和」については、まださほどピンとこないのだが、「平成」という“一つの時代”(そう、ついに「平成」が“歴史”として語られる時が来たのだ)が終わりを迎えていることには、それ…
よく若手・後輩に「もっと自分で考えろ」と言いながら、その若手が意に反したことをしようものなら、きつく叱責する上司や先輩がいる。あれほど“パワハラ”や“ブラック企業”が問題視されるようになっても、未だにそういった例があるらしい。 今、それなりに(…
昨年度、過重なストレスから、心を病んでしまった人もいるだろう。 中には、しばらく休養することになった方もいらっしゃるかもしれない。そういう方には、取り立てて何も言うことはない。とにかく、今はゆっくり休んで下さい。今のあなたには、心身を休ませ…
世間では「平成最後の~」が連呼される昨今だが、とにかく今日が、三月最後の平日(金曜日)。この日を以て、今年度の仕事納めだったという方もいらっしゃるだろう。 あなたにとって、今年はどんな一年だったろうか。 楽しいことばかりだったという方は、ま…
こちらの記事も、ご参照下さい。 stand16.hatenablog.com 毎年恒例だった「AKB選抜総選挙」が、今年は開催されないというニュースを、ついさっき知った。知ったからといって、微塵も情を動かされることはなかったが。 一時期、私は“AKBグループ”を応援…
マウンティング、意識高い系、パワハラ・モラハラ……etc. 十年来、同年代・年長者問わず、私の周囲にいた“面倒くさい人達”の特徴が、すべてこれらの言葉で説明できてしまう。 もっと早くから、これらの言葉が市民権を得ていれば……と思ったりする。それ以前は…