2019-01-01から1年間の記事一覧
【目次】 0.はじめに 1.足りなかった「言葉」 2.もし自分が監督だったとしたら 3.高校球児の“主体性”と“三年間の重み”を無視すべきではない 4.どっちが良い、悪いの話ではない 5.まとめに代えて ― 大船渡高野球部に足りなかったもの ― 【関連記…
【目次】 0.はじめに 1.他にやれることがあるのでは? 2.「球数制限」に賛成できない二つの理由 ①“野球の質”の低下を招く ②高校野球は、“野球少年の集大成”である 3.各校の野球部は、“方針”を明確にすべき 4.まとめ 【関連記事一覧】 0.はじめに…
【目次】 はじめに 1.宮城大弥が“2年生”だったら…… 2.沖尚、待ち望んだ“全国レベルの投手”の登場 3.あえて沖尚の“勝因”を挙げるなら…… 4.夏の甲子園大会以降の展望 【関連記事】 www.youtube.com はじめに 壮絶な死闘だった。間違いなく、後に語り…
【目次】 はじめに 1.美里工業の“唯一の勝機” 2.やはり露呈してしまった、美里工の“勝負所での経験不足” 3.“相手と戦えるようになった”興南ナインの成長 4.興南を本気にさせた、美里工の“チカラと可能性” 【関連記事一覧】 www.youtube.com はじめに…
【目次】 はじめに 1.盤石に見える興南投手陣の“死角” 2.興南打線の“しぶといバッティング”に、美里工バッテリーは根負けせずにいられるか 3.実現した“最高のカード”
【目次】 1.昨秋の“ノーヒットノーランの衝撃”に紛れていた、両チームの課題 2.狙い球を絞った沖尚、また変化球にタイミングを狂わされた沖水 3.一気に面白くなった、沖縄“令和初の大会” 関連コラム一覧 今日(2019.7.14)の三回戦にて、第2シード・…
【目次】 はじめに 1.興南――“力と技”の両方を備えられるか 2.美里工業――あとは、本当に“経験”だけ 3.沖縄水産――勝負所での“プレー精度”を如何にして上げるか、それとも…… まとめ はじめに 甲子園大会で勝てるかどうかは別として、今夏の沖縄高校野球は…
<はじめに> かねてより構想していたものの、なかなか取り組めなかった企画――「【私選】平成の沖縄高校野球名勝負ベスト10」。以前の<県大会編>に続き、いよいよ<甲子園編>である。 今回は、全10試合のうち第10~6位までの五試合を紹介することと…
【目次】 <本文はコチラから> <関連記事一覧>
※2019.7.13にリライト(「第8位」を追加)しました。 ※この記事が面白い・参考になったと思われた方は、ブックマーク登録よろしくお願いします!
【第24話】箕輪戦。試合前アップを続ける墨谷ナインの前に現れた“因縁の相手”とは!? 冷静さを失いかけるイガラシと宥める谷口。
【第22話】合宿の朝ミーティングにて、ついに”ツーストライク・バッティング”の練習の是非が議論される。その結論とは?
以前のエントリーにて、甲子園初出場を目指す墨谷にとって最大の障壁になると目される谷原にも、意外に分かりやすい隙があるということを指摘した。 stand16.hatenablog.com しかし……東京都大会が、墨谷にとって“茨の道”であることに変わりはない。谷原以外…
【第21話】片瀬の怪我後初めての投球練習に付き合うイガラシ。復活を期し陰の努力を続けた“小さなエース”の新たな武器とは!?
【第20話】名将・中岡の見た“墨谷の長所”と、不可解にも思えた選手起用の理由とは!? さらに、帰りのバス内で松下と再会。
原作『プレイボール』において、墨谷“最後の”相手となった強豪・谷原。 作中には、他にも川北や東実、専修館等が強豪校として描かれている。しかし、谷原はその彼らをも凌ぐ、さらに別格の存在だ。 なぜなら、他の強豪校が「シード校」ないし「甲子園にちょ…
某「2」の作者が、性懲りもなく『キャプテン』の続編(?)まで始めたことは、ご周知の通り。これまた、原作登場人物の研究不足、当時の感覚との齟齬といったアラが早くも露呈しており、原作世界観とかけ離れた代物になりそうなことは、以前も書いた。 stan…
【第19話】西将戦、ついに決着。スクイズ失敗の悔しさに噛み締めるイガラシに、キャプテン谷口が告げた意外な言葉。
【第18話】久保の奇襲と、まさかの西将の守備の乱れにより得た、思わぬ同点のチャンス。打席に立つイガラシ、その選択とは!?
【第17話】墨谷ナインが足掻いても足掻いても敵わない、西将の底力と名捕手・高山の知略。さらに高山が打ち明けた意外な事実とは!?
ついに西将がレギュラーを揃える。なりふり構わない交代策に疑問を抱くイガラシ。その時、谷口が一つの仮説を告げる。
よく『キャプテン』ファンの間で話題になる「丸井はなぜキャプテンに選ばれたのか」、理由について考察しました。
墨谷ナイン、変則左腕・西田を捉える。しかし予想外の事態。何と西将、ここでエース竹田が登板。二転三転する試合、果たして!?
西将の主砲・高山に痛烈な一発を浴び、とうとう逆転を許す。しかし、諦めない墨谷ナイン。ついに反撃の糸口をつかむ。
ついに牙を剥く西将打線。彼らの招待野球における“真の目的”とは何だったのか。それが明らかになった時、墨谷ナインは戦慄する!
全国屈指の名門・西将学園との招待試合開始。しかし、西将の雑なバッティングと先発投手の乱調に拍子抜け。波乱の序盤戦。
強豪との対戦を前に、決意を告げるキャプテン谷口。そして、発表された意外なスタメンとは!?
西将学園との対戦が決まり、意気上がる部員達と対照的に、浮かない谷口。さらに、もう一人の投手、片瀬の謎の経歴とは。
<第9話「投手の感覚」の巻>中学で共に中軸を担った盟友久保との語らい。募る「違和感」。さらに思わぬ“イベント”の知らせが。
こちらの記事も、ご参照下さい。 stand16.hatenablog.com 毎年恒例だった「AKB選抜総選挙」が、今年は開催されないというニュースを、ついさっき知った。知ったからといって、微塵も情を動かされることはなかったが。 一時期、私は“AKBグループ”を応援…